なぜトビタテに応募しようとしたのか!?
さて、3日に一回くらいのペースで更新出来ればいいと思っています!
第一に、私がトビタテに応募しようと考えた理由は、「漠然と自分の強みが無いと思っていたから」です。
私は某私立大学に入学し、学部3年生の春に大学院への進学を決めました。私は学部3年生まで、そこそこの成績をとり、趣味も充実しているという普通の大学生らしい生活をしていました。しかし、心のどこかで何か息苦しさを感じて生活していました。
そして学部4年生となり、ブラック忙しい研究室で自身の専門分野を深めていましたが、この息苦しさはずっとありました。
今思うとこの息苦しさは自分への自信の無さが起因していると考えています。
そりゃそうですよね笑 大学で4年間も過ごしておきながら「これだけは負けない!」というものがないんですもの。そんなフラストレーションが溜まった時にたまたまトビタテ留学JAPAN!と出会いました。
幸い私が所属している研究室にはトビタテ留学JAPANの7期生の方がいたので、その人に話を聞きながら8期の応募をしました。トビタテの書類を添削して頂いては、修正添削して頂いては……みたいに必死で書きました笑
結果は…まあ9期に応募しているので…はい笑 落ちました
今読み返すと、「そりゃ落ちるわ」って無いようなんですけど当時は本気でショックでしたね…
同期には鼻で笑われるし、先輩もばかにした様に話してきますし笑
なので、プライドの高い私はその時誓いました。絶対こいつらを見返してやると。口だけで何もしない連中をあっと言わせてやると。
そして、9期の応募をしました。まあ、応募の動機は端的に言えば見返したいだけなんでしょうね笑。
あんまり長いとよろしくないのでこの辺で